歯を何かでぶつけたり、大きなむし歯で神経を失ってしまった場合、
周りの歯に比べて黒く変色してしまうことがあります。
そして歯の神経がないことで変色した場合は、
通常のホワイトニングではなかなか白くなりません。
そういった場合の治療法の一つとして、
失活歯ホワイトニング という治療法があります。
①まず、歯の裏側の目立たないところに穴をあけ、中にホワイトニングの薬剤を入れ、仮の蓋をします。
②1週間ごとに内部のホワイトニング薬剤を交換し、日常生活をおくりながら ホワイトニングを行ないます。
③十分な効果が得られるまで何回かホワイトニングを行い、最終的な蓋をして終了です。
1歯2万円で行っていますので気になる方は是非ご気軽にご相談ください。
こてら歯科クリニック・茨木駅の歯医者